〜絵本の紹介〜
『月へミルクを取りに行ったねこ』
絵本の時間になると・・「今日の絵本なぁ〜に？」の声がお部屋から聞こえてくる年長組さんです♪
絵本の時間に間に合う様に・・とお仕度や準備も頑張れてしまうお友だちがたくさんいます！絵本の力って本当にすごいですね♪今回のお話も年長さんが楽しめる１冊です。場面の展開も多く、集中して見てくれていました♪
●作：アルフレッド・スメードベルイ ●絵：垂石 眞子
●訳：菱木 晃子 ●出版社：福音館書店
『くろうまブランキ―』
絵本が大好きな年中さん、これまで様々な絵本の読み聞かせを楽しんできました。
今回は悲しみや、嬉しさ、やさしさなど色々な気持ちを感じられる１冊でした。
自分の目で絵を見て耳で聞き、子ども達が一人ひとり、色々な気持ちを感じてくれる１冊になってくれていると嬉しいです。
●作：伊東三郎 ●絵：堀内 誠一 ●出版社：福音館書店
『かぐやひめ』
古くから日本で読み親しまれている1冊です。少し長めのお話ですが、年少さんのお友だちも、読み聞かせに集中して楽しめる時間が増えてきています♪
これからも同じ本を何度でも繰り返し読み聞かせながら、絵本の世界を楽しんでもらえたらと思います。
●作・絵：いもと ようこ ●出版社：金の星社
『おばけのやだもん どうぶつえんにいく』
１・２歳児さんが大好きなおばけのやだもんシリーズです♪
今回は動物園にやだもんが登場！！やだもんがいつ出てくるか目をきらきらさせて読み聞かせに耳を傾けてくれていましたよ♡
もうすぐ幼稚園の遠足で動物園に行く未満児さん、みんなもやだもんに会えるかな？
●作・絵：ひらの ゆきこ ●出版社：教育画劇
つつじが丘幼稚園では、平成15年から年間200冊の絵本読み聞かせ活動に力を入れてきました。幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、幼稚園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。
