〜絵本の紹介〜
『バムとケロのお買い物』
バムとケロが市場で、おかいものをするのですが商品や食べ物がたくさん並んでいて、何を買うのかな〜?と見ている子ども達も興味津々な楽しいお話しです。
●作:島田ゆか ●出版社:文溪堂
『11ぴきのねこ』
初めて読んだ時から、「11ぴきのねこ」ブームになりました。シリーズで楽しんでいます。物語の結末にドキドキしながらネコたちの行動に笑いが止まりません。
●作:馬場のぼる ●出版社:こぐま社
『あっ、オオカミだ!』
やりたいほうだいのうさぎの子”ジモン”困った時はこう叫ぶのです。「あっオオカミだ!」と…。そのすきにやりたいほうだいしほうだい。最後のオチに毎回おどろく子どもたちです。
●作:ステファニー・ブレイク ●訳:ふしみみさを
●出版社:あすなろ書房

柳町認定こども園では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。