〜絵本の紹介〜
『たいへんなひるね』
今月は「ばばばあちゃん」シリーズの絵本をたくさん読んだ、ぞうぐみです。動物たちとかみなり小僧が一緒に昼寝する様子に、みんな大注目していましたよ。
●作・絵:さとう わきこ ●出版社:福音館書店
『ねこはるすばん』
ねこが大好きなくまぐみ。不思議な冒険をするねこに「ねこってすごいね!」と感動しています。最後のねこの表情には「かわいい〜」とため息をついています。
●作:町田尚子 ●出版社:ほるぷ出版
『100にんのサンタクロース』
ここは100人のサンタクロースが住む街。100人の色々なサンタクロース達が1年かけてクリスマスに向けて準備しているなんて知っていましたか??クリスマスにおすすめの1冊です。
●作:谷口 智則 ●出版社:文溪堂

柳町認定こども園では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。