〜絵本の紹介〜
『もりのてぶくろ』
秋のもりには黄色のきれいな葉っぱが1枚落ちていました。森の色んな動物たちがその葉っぱに足をのせて大きさを比べてみます。でもどの動物もぴったり合いません。さて、葉っぱにぴったり合う動物は見つかるのかな。
●作:八百板 洋子 ●絵:ナターリア・チャルーシナ
●出版社:福音館書店
『ま、いっか!』
どんなハプニングが起こっても、いつも笑顔で「ま、いっか!」とすましてしまうテキトーさん。寝坊しても遅刻しても、「ま、いっか!」とお決まりのセリフで乗り切ってしまいます。
●作:サトシン ●絵:ドーリー ●出版社:えほんの杜

東士狩保育所、南中保育所、西中保育所では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。