〜絵本の紹介〜
『おしゃべりなたまごやき』
たまごやきが大好きな王様がいました。ある日ニワトリを逃がして
しまい、お城は大騒ぎ！夜ごはんの卵から不思議な声が…にわとりを
逃がした犯人は一体誰！？
●作：寺村 輝夫 ●絵：和歌山 静子 ●出版社：理論社
『おまえうまそうだな』
ティラノサウルスシリーズの一つ。勘違いをきっかけに
一緒に暮らすことになったティラノサウルスとアンキロサウルスの
赤ちゃん。優しい気持ちとちょっぴり切ない物語です。
●作・絵：宮西 達也 ●出版社：ポプラ社
『ぎょうざがとなりにひっこしてきました』
隣に引っ越してきたのは、なんとぎょうざさん！！
ぎょうざさんは毎日どんな生活をしているのかな！？
みんなが大好きなぎょうざさんシリーズ第２弾です。
●作：玉田 美知子 ●出版社：講談社
『きんぎょがにげた』
金魚鉢から逃げ出した1匹の金魚。どこににげた？ページをめくるたびに、どこかに隠れている金魚。
小さな子も指をさしながら金魚を探して楽しめる1冊です。
●作：五味 太郎 ●出版社：福音館書店
緑陽台認定こども園では、年間200冊の絵本読み聞かせ活動に力を入れてきました。幼児期から絵本を通じて、子ども達の感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、こども園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子ども達が保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。
