〜絵本の紹介〜
『すてきな三にんぐみ』
宝集めに夢中な3人の泥棒が、少女ティファニーちゃんと
出会います。怖かった三にんぐみが、「素敵な三にんぐみ」へと
変わっていく、心温まる物語です。
●作：トミー・アンゲラー ●訳：今江 祥智 ●出版社：偕成社
『パンどろぼうとスイーツおうじ』
大人気パンどろぼうシリーズの一冊。スイーツ王国の王子は、
スイーツばかり食べて他の物を食べません。パンどろぼうは
スイーツ王子にパンを食べさせることができるのか！？
●作：柴田 ケイコ ●出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
『へんしんおんせん』
みんなが大好きな「へんしんシリーズ」！今回は
入ると元気になる「へんしんおんせん」みんなで声を
出しながら楽しむことができる一冊です。
●作・絵：あきやま ただし ●出版社：金の星社
『とりかえっことりかえっこ』
4つの果物たちが皮のお洋服をとりかえっこします。
何の果物が誰のお洋服を着ているのかな？お子さんと
一緒に考えながら楽しむことができる一冊です。
●作：ふくだ じゅんこ ●出版社：大日本図書
緑陽台認定こども園では、年間200冊の絵本読み聞かせ活動に力を入れてきました。幼児期から絵本を通じて、子ども達の感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、こども園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子ども達が保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。
