〜絵本の紹介〜
『ともだちおまじない』
新生活に向けてドキドキしている子どもたちの様子をポエムで表現しているとっても心温まる作品です！入学前にぜひ読んでみて下さい。
●作：内田 麟太郎 ●絵：降矢 なな ●出版社：偕成社
『どすこいすしずもう』
怖い話が大好きなくまぐみ。短編の読み聞かせ絵本を指名して、「今日は怖い話にして！」とリクエストしてくれます。読み聞かせも楽しめるようになりました！！
●作：アンマサコ ●出版社：講談社
『そらからふるものなんだっけ？』
「ちゅうちゅうたこかいな」の数え歌にのって壺の中から現れたのは、たこ。たこが歌うたびに色々な「な」が出てくる、楽しい一冊です！
●文・絵： 岩田 明子 ●出版社：大日本図書
柳町認定こども園では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。
